端午の節句に食べた~い

たかしです。

5月5日は端午の節句。男の子の健やかな成長を願い、各地でお祝いが行われます。

お祝いと言っても、こいのぼりを掲げ、かしわ餅を食べるなどが定番ですが、

地域によって意外とバリエーションがあるようです。

各地の文化

高知県高知市の東側海岸地域では、大きな旗に金太郎や桃太郎、牛若丸など昔話に登場する

力強い男の子が描かれている「フラフ」が掲げられる文化があります。

また、甲信地域や九州では豊臣秀吉や加藤清正などの武者絵が描かれた「武者のぼり」

という縦長の旗を掲げる地域もあります。

「端午の節句」は、「菖蒲〔しょうぶ〕の節句」とも言われます

強い香気で厄を祓う菖蒲やよもぎを軒(のき)につるし、また菖蒲湯に入ることで

無病息災を願いました。

後に、武道や武勇を重んじる言葉である「尚武」や「勝負」の語呂合わせから、

勇ましい男の子に育ちますようにと願いを託する日となったとされています。

端午の節句、どんな料理を思い浮かべる?

ほとんどの人はちまきやかしわ餅といった、ならではの食べ物を思い浮かぶでしょう。

でも、これをメイン料理というわけにはいかないですよね。

端午の節句には、節分の恵方巻きや年末の年越しそばのような、献立のメインとなる

定番の行事食といった物が思いつかない。

なので、端午の節句にはどんなものがよく食べられているのかピックアップしてみた。

■ちらし寿司

■赤飯

■鯛ごはん

■ブリ・カツオ

こういったものが食卓に並ぶことが多いようです。

ちらし寿司は色々と装飾もしやすいので、色んな食材を使って鯉のぼりや鎧兜の絵を

楽しんでデザインできるよね。

赤飯も端午の節句の意味を考えると、とても合っている食べ物の一つだと思います。

おめでたい時には赤飯や鯛など縁起のいいものを並べますが、端午の節句でも

人気の高い食べ物ですね。

同じようにブリやカツオなども、出世魚とも呼ばれるように縁起の良い食べ物です。

端午の節句にかしわ餅を食べる意味は?

端午の節句には、行事食の「かしわ餅」があります

かしわ餅の「柏」は、新芽が出るまで 古い葉が落ないことから、武家社会の時代には

子孫繁栄のために縁起が良く、 好まれていたと言われています。

 

地方には珍しいお菓子を食べる習慣もあるようです。

北海道【べこ餅】

北海道と東北の一部で見られる白砂糖や黒砂糖が混ぜられた甘いお餅。

茶と白、緑と白などの2色で木の葉の形をしたものが多いようです。

北海道の子どもたちは必ずというほど食べた経験があるのだとか。

山形県【笹巻】

もち米を笹で巻いて煮たもの。山形県内でも地域によって製法が異なり、

あくで煮てもち米が黄色く染まったものと、普通に煮て白いままのものがあります。

食べ方も家庭によってさまざまですが、主にきな粉や黒砂糖、黒蜜などをつけていただきます。

高知県【しば餅】/島根県【かたら餅】

かしわ餅を包む柏の葉の代わりにサルトリイバラの葉を用いたもので、

西日本の広い地域で作られているようです。

長崎県【鯉菓子】

コイをかたどった長崎県の郷土食。

小豆あんや白あんを餅で包んで棒状にのばし、コイの型に入れたものを寒天などで

彩色した生菓子です。

食べるのがもったいない美しさ!

鹿児島県・宮崎県【あくまき】

鹿児島県や宮崎県、熊本県の一部で食べられる餅菓子。

あくに漬けたもち米を、あくに漬けた竹の皮で包み、さらにあくで数時間煮込んだもの。

食べ方は家庭によって異なりますが、きな粉や砂糖、黒砂糖などで食すのが定番。

ご当地ならではの端午の節句の料理を食べた~い

地域によって、さまざまな祝い方のある端午の節句。

ゴールデンウィークには、いつもと違う端午の節句を演出してはいかがでしょうか

旅先でご当地の端午の節句を見て回るのも楽しいかもしれませんね!

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