アンコウを食べた~い

たかしです。
『アンコウ』の印象と言えば、殴られたような平たい魚体や、ヌメヌメした皮膚や、大きな口には、鋭い歯が生えている気持ち悪さ満載の魚ですよね。
でも、見た目はグロテスクだけど、食べると美味しいですよね。

たかしです。

『アンコウ』の印象と言えば、

殴られたような平たい魚体や、

ヌメヌメした皮膚や、

大きな口には、鋭い歯が生えている

気持ち悪さ満載の魚ですよね。

でも、『西のフグ・東のアンコウ』と

呼ばれている冬の味覚の代表です。

見た目はグロテスクだけど、

食べると美味しいですよね。

 

基本的に水分が全体の約80%を占め、

淡白な味で、コラーゲンがたっぷり、

肉は脂肪が少なく、低カロリーなのです。

一緒にアンコウを食べに行こう~

アンコウの語源

『あんぐり』の語に由来する説や

『赤魚』の意味であるとする説など諸説ある。

岩穴にじっとしている様子を『安居』と

称したとも言われている。

漢字表記は、『安・康』のそれぞれの字に

魚偏を付けた字『鮟・鱇』を当てたものである。

アンコウの産地

  • 青森県下北半島北部風間浦村
  • 宮城県加美市
  • 山形県鶴岡市
  • 茨城県北茨城市の平潟
  • 茨城県日立市の久慈浜漁港
  • 石川県珠洲市
  • 島根県浜田市の浜田港
  • 山口県下関市の下関港

などが有名。

日本のアンコウ漁は、産卵を終えた

7月から8月までが禁漁期間となっている。

春先は産卵の時期になると肝が小さくなり、

商品価値が薄れる。

肝が肥大化する11月から2月が、

一番美味しい時期になる。

栄養と効能

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アンコウの身にはビタミンB12やB1、

ナイアシン等のビタミンBが含まれ、

皮膚や粘膜の健康維持、そして貧血予防に

良いとされている。

対して、あん肝は脂質が多く高カロリーで、

ビタミンA(レチノール)やビタミンB12、

ビタミンDが豊富に含まれている。

肌の健康を維持したり、老化防止、

視覚の暗順応に良いとされている。

5大珍味 三鳥二魚

鮟鱇は、江戸時代の頃の『三鳥二魚』と

呼ばれる5大珍味の1つであり、

歴史的にも名高い高級食材。

三鳥二魚とは、鳥=鶴(ツル)、雲雀(ヒバリ)

鷭(バン)、魚=鯛(タイ)、鮟鱇(アンコウ)

のことである。

独特のさばき 吊るし切り

体全体が柔軟性に富み、粘りがあるため、

普通の魚と異なり『吊るし切り』という

独特の方法で捌かれる。

吊るし切りは、下あごにフック(鉤)を

かけて体を吊るし、アンコウの口から

大量の水を流し込んで胃を膨らませ、

柔らかい胴体に張りがでたところを

解体する方法である。

アンコウの七つ道具

ヤナギ

身 『柳肉』(りゅうにく)ともいう。

白身で淡白。

カワ

皮 コラーゲンたっぷりで味もある部位。

水袋

胃 胃袋に特徴があり、入り口の歯の

ようなもので、丸飲みした魚が

逃げられないように「返し」になっている。

キモ

肝臓 いわゆるアンキモ。

アンコウを美味しくしてくれる代表的な部位。

ヌノ

卵巣 平板状。

エラ

えら 普通の魚では食べないエラだが、

アンコウは鍋で食べる。

トモ

尾鰭や胸鰭など 付け根の食感が良く美味しい。

他にも、ホホ肉(柳肉)や大身(尾の部分)、

背骨の周りも出汁になる。

基本的に、顔(歯・目)や骨以外の部位を

すべて食べる事ができる。

一般には、七つ道具と野菜を味噌または

醤油味で調味し、『あんこう鍋』として

食べる。

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特に肝臓は、あん肝と呼ばれ、

ボイルしてポン酢に『もみじおろし』で

食べるなど、美味として珍重され、

見た目と食感から『海のフォアグラ』

と言われている。

最後に

山国長野の家庭では、

滅多に食べることのない食材なので、

「今までにアンコウを食べたことが

あるのだろうか…」と過去を思い出しても、

食べた記憶すらない。

北の海で獲れるアンコウの方が

高値で取引されているそうなので、

青森県や茨城県の漁港でもいいし、

獲高日本一の山口県下関市でもいい。

どこでもいいので、

美味しいアンコウを食べた~い

 

 

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